蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

さよならTU-KA

長い間世話になったTK22にお別れを告げる。名機だった。いやほんと。使いやすいのよ。文字変換とか全然だめだったが、操作感は悪くなかった。
しかし、かみさんにも携帯を持たせるべく、キャリア変更を決意。色々比較して、基本料金ないでこなすなら、Vodafoneが一番安いと言う判断を下した。
導入したのはV602SH(白)とV601T(オレンジ)。かみさんがV602Tである。操作系はV602SH、音や雰囲気ではV601Tが上か。V602SHの音はおなじみの電子音、って感じの電子音で、呼び出し音もピンとこない。和音とかいらんから、まともな音源積んでほしいぞ。しかし文字変換は予測変換が使いやすくて助かる。マナーモードで使うことが多いので、音の問題は気にせずにおこう。
V602SH売りでもあるカメラ機能は、オートフォーカスだし、200万画素あるし、カメラを買ってそれに携帯がついている、という感覚だ。フォーカスがちょっと遅いが、それなりに使えそうである。SDカードも導入したので、会社の行き帰りに写真が撮れるのが嬉しい。
もともとは、ラジオを聞きたくてV401SAの導入を考えていたのだが、店で実機を触ってメールを打ってみてあきらめた。だめだ〜。スライドする分段差が使いにくい。文字入力等の操作は、同じ平面で出来ないと辛いよ。
ちなみにTK22はプリペイド機として、ちょっと帰国する妹に貸与することになった。これはこれで役立つのでうれしい。