早速下巻を読了。やはり面白い。後半にいくに従って盛り上がること、陽子が王であることを受け入れ、自己を見つめ直していくまっすぐな姿に目元が熱くなる。主人公をいぢめるだけいぢめておいて立ち上がらせるから、感動が大きいんだよねぇ。作者に踊らされまくり。というわけで明日から続巻。
- 作者: 小野不由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/01/14
- メディア: 文庫
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早速下巻を読了。やはり面白い。後半にいくに従って盛り上がること、陽子が王であることを受け入れ、自己を見つめ直していくまっすぐな姿に目元が熱くなる。主人公をいぢめるだけいぢめておいて立ち上がらせるから、感動が大きいんだよねぇ。作者に踊らされまくり。というわけで明日から続巻。