蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

スキー1日目

某社及び関連業者有志にて恒例のスキー旅行、1日目である。今年は娘二人も同行。朝鎌倉を出て、10時前に東京駅着。PRONTOにてお茶を飲んだ後、ワインを購入、10時40分の東京発新幹線に乗った。早速ビール一本。12時越後湯沢着。A嬢と合流して宿のマイクロバスでNASPAスキー場へ。すでに朝から滑っていた車組みと合流する。天気悪く、気温も高く、ゲレンデは部分的に茶色。ところどころ土も露出していた。滑り始めてすぐに霧雨。だんだんと体が冷える。ゲレンデも団子状になっており、雪はもろもろで滑りづらい。下の娘はゲレンデを怖がるが、あれだけ荒れていれば仕方なし。上の娘はさっさとK家の子供たちと滑っていってしまう。数本滑って、15時前にあがる。シャトルバスにて宿まで。
宿に着いてのちそれぞれ部屋に分かれる。男性は大部屋、女性が一部屋、K家とうちの子供たちで一部屋、W家で一部屋、M家で一部屋。着替えて脱力していると某倉庫のS氏が現れる。風呂に使ってから食事。あいかわらずおいしい。食後、大部屋にて宴会、子供たちは大貧民大会、22時過ぎまでえんえん盛り上がる。大人は飲みつづける。ワイン5本、日本酒と焼酎。0時ごろつぶれたH女史をW氏と布団に乗せて女性部屋へ連行。その後K女史が暴走して説教モードに入って面白い。1時過ぎにお開き。