蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

夜です。ピザを焼いて、食後はカミさんの作ったケーキにろうそくを立てて祝いました。20時過ぎ、ようやく自分の時間。しかし、文体がまとまらない日記です。まぁ、その時の気分なので、いいかな。その時々に、出てくる人格が違う、ということなのだと思います。大した数を持っているわけではありませんね。ヴァリエーションにも大きな差異がないので、底が知れています。
食事の用意をしながらジンをあおっていて、食事中はビール、コーヒーを飲んでまたジン。少し酔いました。ぶつぶつ独り言を呟きながら作業中。たまった録画をDVDに落としつつ、某K舎K誌の組版です。酔った勢いか、妙になにか作りたい衝動に駆られ、とりあえず組んでみました。

そういえば、JAGATのDTPエキスパート試験の更新時期で、手元に問題があるのですが、未着手です。なんというか、もともとやる気がないので、こういうことになります。まぁ、来週末に、やりましょう。こうして、締め切りに追われないと仕事のできない破滅型の性格です。何なんでしょうね。
何か作りたいといえば、ユリイカの仕上り寸法が好きです。これを真似して小冊子を作りたいと思っています。今日、実家にて荷物の整理をしていて、十代の頃に作っていた新聞と名の付くミニコミが沢山出てきました。また、当時学内で配られていたミニコミも多数。なにか、そのころから、ぶれることなく自分の趣味が固まっていたことを再認識しました。あるいは、進歩がないのかも。当時面白かったことは、ほぼ例外なく今も面白いのです。なんとかの魂百までと言いますが、そんな感じです。
問題は、体力気力が当時に比べると格段に落ちていること。技術力は物凄く付いたのですが、コンテンツの生成能力が衰えているというのは、致命的ではないでしょうか? 困ったことです。