蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

明日から旅行

帰宅して食事して、24時を回ってからようやく旅行の準備。ザックに着替えを詰めて、肩掛けかばんに本とカメラを詰める。本、読みたいものが多く、残していくのが躊躇われるものばかり。そうはいっても、わずか5日だから、それほど多くのものが読めるとも思えないし。今回の候補は、

  1. 狼と香辛料支倉凍砂
  2. 笑う未亡人/ロバート・B・パーカー
  3. パプリカ/筒井康隆
  4. 天使が開けた密室谷原秋桜子
  5. ダウン・ツ・ヘヴン/森博嗣
  6. 沈黙のフライバイ/野尻抱介
  7. 精励の守り人/上橋菜穂子
  8. 天帝のつかわせる御矢/古野まほろ
  9. 一角獣の繭/篠田真由美

1と2を行きの飛行機用にかばんに、3から5をザックに。以下は諦めた。そんなに本ばかり持っていっても、まず読まないだろう。しかしこうしてリストアップしていても、全て持っていきたい衝動に駆られる駆られる。本はいくらでも持っていたい。昔なら、ここに必ず古今和歌集を加えていた。なんとなく、海外へ行くときは和歌とか詩などの文庫本を持っていったものだ。今回は、短期だしね。しかし、ううむ。あと一冊くらいいいかな...