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蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

クリスマスおめでとう。

勘違いしている人が多いようだけれども、クリスマスは12月25日で、お祝いすべきはこちらだ。24日超えのクリスマスケーキはまだセーフである。というか、今日が本筋の本ちゃんである。お祝いしましょう。

地に平和を。Give peace a chance.

ところでみなさんのところにはサンタクロースは現れただろうか? 僕のところには来ない。もう大人だからな。親になって、全サンタクロース協会から委託されてから、むしろ僕がサンタさんだ。それで問題ない。

さて、我が家ではクリスマスのディナーの後に、プレゼントを渡す時間を持っている。というか勝手に僕が子供やおくさんにプレゼントを渡している。みんながプレゼントを開けてワイワイしているのを見ているのは楽しい。昨日は買い物からディナーの準備でちょっと疲れてイライラしてたりしてしまったので、ディナー自体が賑々しく行われて救われた(家族や、いつもスマヌ)。高校からは小遣いを渡さない我が家では、子らにとっては誕生日に継ぐ一大イベントであろう。大したものを渡せるわけではないが。

そして今年は僕にもプレゼントがある。いわゆる自分へのプレゼントと言うやつである。それがこれ。


(クリックすると密林に飛びます)

スピードライトである。

昔はフラッシュと言った(いつの間にスピードライトと言うようになったのだろう)。撮影の際にピカッと光るやつ。光量が足りない場合や、光の演出をしたいときに使う。カメラにも内蔵されていたりするが、小さいし色々制約があって余り使えない。かねてより邪魔にすら思っている。

今回自分にプレゼントしたのは中華メーカーの激安スピードライト、Neewer TT560。GN38、ほぼ3000円とちょっとありえない値段だ。少し前までAmazonトップセールスはYONGNUOのYN560だったのだけれど、それを上回る脅威のコスパ

僕のカメラはニコンのD610で、メーカー純正のスピードライトで同等の明るさのものを買うと3万6千ほど(スピードライト SB-700)するので、わずか12分の1の価格である。気が狂っているのではないか。ちなみにニコンのスピードライトはTTL調光が効くフルオート機能てんこ盛り製品なので単純比較をするのはフェアではないかもしれない。TT560はマニュアル機であるので、もろもろは自分で調整する。しかしそれにしても安い。破格である。

僕はスピードライト嫌いできたのだけれど、来年は子供の卒業式やら成人(式)やらが控えていて、そろそろ俺も大人になるべきではないか、と思っていた。いつまでも食べず嫌いをしていていいのだろうかと。スピードライトは使い方によっては非常に頼りになる奴で、しかしその「使い方」をよく知らいないワタシはこれまで愚直に嫌ってきたのだ。

というわけで早速あれこれやってみた。やっぱりいいですね、スピードライト。『よつばと!』第1巻のクーラーの話し並に手のひらを返すワタシである。天井にバウンス(いわゆる天バン)してやるだけで、さらっと自然かつ柔らかな像が。そしてシャッタースピードはそれなりのスピードを切れるじゃないですか。うーん、これまで室内夜の撮影で低速で頑張ってきたのは何だったんだ。

通常撮影以上にあれこれ使いこなしのテクニックのいる小物なのでこれから勉強を積まねばならないが、当分楽しんでいけそうだ。とりあえず100円ショップで材料を探してディフューザーなど作ってみたいと思っている。屋外で補助光とする場合はどんな形がいいのだろうか。布で作るほうがいいのかな。この辺も楽しみである。

故障率が高いらしいので、とにかく壊れないでいてくれることを祈りつつ。まぁ、12分の1だからな。