蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

For memories of CurryJam 2018

2018年2月10日(土)から12日(月)にかけて行われた小説書きのハッカソン、NovelJam 2018の裏イベントとして、突如Twitterで始まったカレージャム。概念上のカレーを追い求め共有し合うオンラインでのカレージャムに、4500万人のTwitterユーザが湧いた。

かどうかは知らないが、このハッシュタグ #カレージャム で共有されたNovelJamインスパイア系ファンイベントは、NovelJamをオンラインで追いかけて物足りない思いをしていた私のハートと胃袋をガッチリと掴んだ。

そこから始まる快進撃。ツイートを羅列してもいいが、ここはカレージャムのために撮った写真を時系列順に並べてみる。見よ、これが私のカレージャムだ。

Curry as a concept (Ishikari style Japanese stew)
カレージャムのハッシュタグを見た時、私は石狩鍋を作っていた

Curry UDON (curry soup noodle)
NovelJam / カレージャム2日目の昼は残り物のカレーでカレーうどんを作る

A knife and a piece of garlic, on the beginning of CurryJam 2nd day
その夜、ジャムセッションは本格化する

Starter spices
スタータースパイスを温め始める

A onion and a knife
玉ねぎも大切だ

Cooking the conceptual curry food
玉ねぎを炒める。カルダモンを忘れていたので遅ればせながら投入、他のスパイスも炒める

MORI NO MEAT SAUCE to be curry
そこからの母校食堂のミートソースである。四半世紀ぶりでは…。原料はトマトとひき肉つまりカレー

Curry and Meat sauce pasta
完成。カレーとミートソース、スパゲティのジャムセッション

GACHI Curry
3日目の昼。もちろんカレーを食べに行く。エチオピア、40倍チキンカレー

"A fool and vacation" (バカとバカンス)
NovelJamの成果物が配信開始。早速全作品購入してKoboへいれる

ユキとナギの冒険 "An adventure of Yuki and Nagi" on Kobo
外出先からの帰路、花椒グリーンピースすなわちカレーとビールを肴にNovelJam作品を読みながら帰宅

worming up spices for a conceptual curry
帰宅して夜のジャムセッションが始まる

frying onion
スパイスからの玉ねぎ

frying onion and pork meat
肉投入

soon done to be conceptual curry
よく炒め、生姜を投入

Conceptual curry and Kobo with LEMON-SOUR
完成。概念としてのカレーと味噌汁

CURRYMEN (curry noodle)
4日目、カレージャム後夜祭発生

a conceptual curry dish
その後も概念としてのカレーから逃れられない

Coffee and Curry
#写真を整理していると、カレージャム勃発前週に私はすでにジャムセッションを開始していたことが判明した

この間、沢山の(概念としての)カレーが生まれ、消費されていった。カレーに栄えあれ。そしてカレージャムを生み出した天才へ感謝を。

そしてまた来年、もしかしたら、タイムラインでJAMしましょう。


NovelJam公式サイト:http://www.noveljam.org

カレージャム: