蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

団交3回目

3回目の団交。毎度のことながらロガーに徹する。打つべし。打つべし打つべし。一時金の上積みは残念ながら無し。まぁ、あるならもっと早い時期にもっと提示されてるわな。ケロコの報告によると終了後上機嫌な役員たちの姿があったようだがそれは当然だろう。彼等もほっとしたに違いない。もちろん、ほっとされてむかついている自分もいるわけだが。葬式のあと、飲み会で盛り上がっている参列者を見ちゃった感じか。
社長から「最悪の社長」発現があったが、最悪とは会社を潰したときなどの話であって、業績回復させられないくらいでは「最悪」の名が恥じるぞ。男ならどーんと潰すくらいのことしてみろとは言わんが。覚悟の問題なのだろうか。社員もインポテンスな状態だから、一時金が下がったところで、暴動もストもないのだ。そんな相手に、最悪もないだろう。
しかし何とも悲しいことに空っぽなところばかりが目立つ社長である。これでも、業績の良いときに就任していれば、評価は違ったのかもしれない。しかし、能力が足りない。自分に出来るとも思えないが。器でない人物を、厳しいときにトップに据える、経営陣のコンセンサス、その構図自体に深く脱力。どいつもこいつも、安全圏から語りやがる。