蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

食欲の冬

寒くなると、毎日毎日、とにかくお腹が空きます。毎年それで太っていました。今年も口寂しい季節が来たな、と思う今日この頃です。

塩ラーメン、コロッケ、半ライス

揚げ餃子の野菜餡かけ、切り干し大根

いつも、サムシンニュー

会社に新しいPHSが導入され、支給された。いろいろ変わったので、遊びたくて仕方がないが、自重。自重、自重...

跳ねる

朝、東京駅のエスカレータで寝てしまい、上りきった所で足がぶつかって跳ねたのは私です。ええ、それがなにか。

 ビビンバ、ロールキャベツ

そういえば

自分ってもっとサーバとかPCとかに激しく萌えていたような気がするのだが、最近遠ざかってるなぁ。さびしいなぁ。しかしこれはアキバのPC力が落ちていることも関係するように思うなぁ。昔はもっとジャンクが充実していて、訳の分からんものが一杯あふれてい…

不健全

昨日は帰宅3時だったが、今日は1時40分頃で、だいぶ改善した。と書いておくと、これは前向き思考として評価されるのではないか。と苦し紛れに考えて見た。 ところで、胴回りが少し発達したような気がする。後で体重計に乗ってみよう。

牛丼大盛りつゆだく

山菜そば、里芋とげその煮物、豆ご飯

ミックスフライ、キムチ

キラレ×キラレ(森博嗣/講談社ノベルス)

★★★ だんだん短編のような小説を書くようになってきたな、というイメージ。いっそ短編にしてしまったほうがシャープでよいようにも思う。最近氏の短編読んでないな。本書も面白いんだけど、ちょっともったいない。 キラレ×キラレ (講談社ノベルス)作者: 森博…

死都日本(石黒 耀/講談社ノベルス)

★★★★ 面白い! 今年読んだノベルスの中でも群を抜いて面白かった。九州南部から北部に続いて眠る火山帯。それが活性化した場合、九州は、そして日本はどうなるかというシミュレーション小説。サスペンスというような心理的な怖さは実はあまりなく、その辺の…

インシテミル(米澤穂信/文藝春秋社)

★★★ 『遠まわりする雛』よりも先に読んでいたのだが、記録を忘れていた。これまでの著者の各シリーズとは別路線の書き下ろし。西島大介のカバー画が光っている。 妙な求人に引っかかって集まった12人の男女。とある実験ということで、地下の閉鎖環境に軟禁さ…

スパゲティ・ナポリタン(Cafe Rondinoにて)

閑日

特にすることもなく、早起きだけしてしまった。午前中はラジオを聴いたりディスカバリー・チャンネルでチョッパーバイクの製作風景を見たり。午後からバイク屋へ行こうと娘たちを誘うが、夕方の稽古事があるので、疲れたら嫌だから行かない、と非常に冷静な…

サンドウィッチ

義妹結婚式

義理の妹の結婚式にて、家族および義理の両親と共に中野へ。昼からの式にて、のんびりとした人前結婚式。今回「人前(じんぜん)」なる言葉をはじめて聞く。神道でもキリスト教でも仏式でもなく、イスラムやヒンズーでもなく、人の前で結婚を近いので人前だ…

フレンチ・コース

複製症候群(西澤保彦/講談社文庫)

★★★ 西澤作品にしては終わり方がウェット。この主人公どこかで見たような、と思ったらば、これは『ボトルネック』の主人公に少し似てるんだ。後ろ向きで劣等感に苛まれていて、正しく前を向けない、というか。ただし、本書の主人公はそこをおして進もうとし…

ミートソーススパゲティ、チキンライス、サラダ、スープ

鯖の味噌煮、金平牛蒡、根菜のソテー

自画自賛

昨日半日かけて作っていたデータベースがなかなかよく働き、自画自賛。

遠まわりする雛(米澤穂信/角川書店)

★★★半 「古典部」シリーズ第四弾は近頃流行りの仮フランス装で刊行された。最近部数を伸ばしているから、こういう工賃のかかる製本ができるのだろう。しかし、内容からして高校生辺りが本来のメインターゲットのはず。ならばやはり文庫本での刊行が正しいの…

けんちんそば、ほうれん草のおひたし、ご飯

Willcomメール不通

PHSから何度やってもメールの送受信が出来ない。アンテナは5本立っているのに、ログインにこける。何だろうね?

天然酵母パン、シーフード・ヌードル(大)、肉まん

君ジャンクと言いたもうことなかれ。

オムレツ

大徳川展

Art

かみさんがタダ券をもらってきたので、大徳川展へ。ここの所都心へ出るときは電車が多かったのだが、今日は成り行きで車で行くことに。なんとなく車の方が気が楽であるし、電車に乗るとどうも仕事に出ているようで嫌なので、車での移動は楽しい。 天気がいい…

たぬきそば