蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

豪雨

昨夜は参りました。鎌倉駅で降りたら叩きつける雨。東京では雲間から空も見えていたので、いきなりの展開に茫然。いつものことながら持ち合わせもなく、傘を求め駅のコンビニに群がる人達を横目で眺め、ロータリに入って来る最終バスを蹴って歩いて帰ることに。春の嵐というけど真夏の台風並の豪雨、爆発するように光る雷、段ボール紙を拾ってかざすもあっという間に雨に侵食され廃棄。ずっぽんずっぽん靴を鳴らし小学生のように笑って歩きました。状況がひど過ぎ脳内物質出まくり。熱い風呂に入り、一昨日煮ておいた筍で一杯やって就寝。いや実は火燵で気絶してたんだけど。