蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

愛と悲しみの秋葉

秋葉に増えたもの。もちろん各種萌え系の店。そして減ったもの、ジャンク屋。秋葉に行けば何でもそろう時代は終わったかなぁ。みんなネットに流れてるような気がするよ。フロントエンドである街で、関連商品を見かけなくなることが、ネットの発展とオフラインの衰退をひしひしと感じたり。
うーん、でもちょっと違うか。秋葉の性格が、自作の街から、快楽消費物の街へと変わってるということなんだろう。客層はそれほど変わっていないのかもしれない。20代前後の濃い趣味を持つ人たちっていう意味では全くそのままだもんなぁ。
中古、ジャンクへの関心が薄れているっていうのはあるかも。ハード主流できた業界が、次第にコンテンツ主流に変わってきている。WEB 2.0じゃないけど、ネットの中に関心が移ってるのかな。それでも自分はガワが気になるなぁ。機械が好きだなぁ。