昨日書いた記事のその後ですが、作ってみました、痛PC。今回は白バックのシールに印刷。保護シート付きで強度も抜群。
なのは良かったのですが、忘れていました、Dynabook 1620には外面に変な段差がある事を。この段差、要するに衝撃吸収用のバッファなのですが、出来ればフラットな構成にしてほしかったなー(フラットにすると、その分強度が落ちるであろう事は分かってはいるのだけど)。
試作機のネタは『乙嫁物語』でしたが、いまいち痛くないので、もう少し何というか趣味性を出したくて、初音ミクに登場願いました。もちろん、尊敬する鼻そうめんPこと、かんざきひろ氏の鼻そうめんミクを起用。件の段差にはあらかじめ切り込みを入れておき、貼り合わせてから重なった部分を削除。少しギャップが出来てしまって、悔しい。うーん、次は曲面対応する伸ばせるフィルムに印刷か?(剥がせないタイプになるので少々覚悟が必要なのが難)
で、まぁ要するにその手の肌色の多いゲームをやりたかったので、片っ端から移行と再インストールをしました。
魂のゲーム『Quartett!』
同じくLittle Witchの『Rondo Leaflet』
工画堂スタジオ、というか岡崎律子さんが音楽を担当された『シンフォニック=レイン』
他にリトバスとかもちろんあるんですが、これはいちいちディスク差さなきゃなので、ディスクイメージ作ってやらないと1620ではきついかな。Little Witchはご存知の通り活動停止してしまったので、とりあえず欲しいゲームは見つけたら(財布的になんとかなりそうなら)買わなきゃだわ。やりきれるのか? と言う話は別にして。
何はともあれ、これで環境はそろったぜ!
......というのは長大な前振りで、実は天板の画像の通り、初音ミク機にしたいんですよね。次のオフには
- 初音ミクインストール
- シークエンサインストール
- その他環境設備
を整えなきゃですわなのよ! ああ、一生遊んで暮らしたい......。