蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

僕らは裸足で笑っちゃおう

Facebookに流れてきたニュースフィードで、冬休みに裸足にサンダルをつっかけて帰宅した息子さんの話があって。

思い出した。

夢かもしれない
でも その夢を見ているのは
きみ一人じゃない

夢かもしれない
でも一人じゃない
(僕らは裸足で笑っちゃう)
(ああ笑っちゃう)
(僕らは裸足で笑っちゃう)
(ああ笑っちゃう)
(僕らは裸足で笑っちゃう)
―― イマジン/忌野清志郎

本当は「僕らは薄着で笑っちゃう」なのだけれども、中学の時の音楽祭で学校の寮生たちは「僕らは裸足で笑っちゃう」(笑っちゃおう、だったか?)と歌っていたのだった。

強烈に最高に素敵なフレーズで、今でもよく思い出す。

そういえば、中学の頃の一時期、学校では裸足で過ごしていたこともあった。登校すると、裸足になってそのまま。先輩から、この辺は怪我からえらいことになる病気もあるから裸足はやめておけ、とサジェストももらったなぁ。あの頃は、いまで言うギョサン(便所サンダル)で一日過ごしていたのだった。この歌を聞いたからか、別の理由があったかは忘れたけれど、なんとなく裸足だった。

45歳を過ぎておっさんになって、あの頃よりも冷え性になって、いまでは靴下が欠かせない。それも、ちゃんとくるぶし以上あるヤツ。それでも、ココロのどこかに裸足で笑っちゃう自分を大切に抱えていたい。

生き物

mograというアキバのクラブに生息し始めてそれなりになるのだけど、外国から来た男の子たち(18〜30歳)のコロニーというか塊感に誰か名前をつけて下さい。