蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

今日は代掻きでした。午前中教会関係があって参加できず、午後からの参加。天気がよかったので、市内と江ノ島近辺がずいぶん込んでいましたが、江ノ島を抜けるとR134はスムースに流れていました。大磯から西湘バイパスにのり、国府津で降りるのですが、夏のプールシーズンまでは、大磯プリンス(ロングビーチ)の駐車場でよく車関係のイヴェントをやっていて、これを横目で見るのが楽しみ。今日はオールドタイマーなのかな? ヨーロッパ系のちょっと古い車が軒を並べていました。セヴン、ミニ、MG系のオープン、アルファロメオ・ジュリア、などなど...ちょっと検索してみましょうか? うーん、出てこないなぁ。とにかく、こうときめく車がたくさん集っていました。いいなぁ。田んぼは思っていたよりも早く終了。新しく参加した人たちもいて、結構な人数(こどももたくさん)。3時過ぎ頃に永塚を後にしました。大磯ではまだやってましたねー。ローダに積まれている車も結構ありましたが、ジムカーナなのかな、まだ走っている車も見受けられました。いや、やっぱりモノとしての存在感が違いますね、旧車は。隙のなさ、技術の高さ、そうしたものは現在の車に軍配が上がるのかもしれませんが、一台一台の個体としての存在感では、旧車に現代の大量生産された車はかなわないと思います。モノとしての作り込みが違う、そういう点もあるだろうし、多分、微妙なゆがみや、個体差、つまりは製品としてのばらつきになるのでしょうが、そこにも何かが生じているように思います。瑕のなさ、それはつまらなさでもあると思うのです。どうでしょう...。違うこと、は、悪いことでないのです。