蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

一時面接16:30より

昨夜は出張校正が長引き、会社をでたのは『今日』0時7分。品川発最終の京急(0:23発)に間に合わせるべく品川までタクシーを走らせるも、数分差でこける。そのまま京浜東北の最終で磯子にでて、またまたタクシーで帰宅した。ハードだ。朝はそのこともあって10時頃まで床に。
起床して、シャワーを浴びて身支度をして、昼食を食べて出発。16:30からの面接だが、まずは新宿にでて、紀伊国屋書店へ。いろいろと関連本を見たりして過ごす。15時すぎ新宿を出て地下鉄で小川町まで移動。錦町のドトールで決戦を待つ。空が高く、真っ白な雲が浮かぶ、夏日和。非常にいい天気。16:10ごろ、移動。
5階の会議室に通され待機する。他に2名。一人は新卒と見受けられる男性。もう一人はおそらく30代のやはり男性。2人がそれぞれ呼び出され、僕は少し送れて16:35くらいだったか、声がかかる。会議室を出たところで知り合いのKさんが通りかかる。含み笑いで通り過ぎていくKさん。2階の第一会議室だったと思う、2つあるうちの右側の会議室に入り面接がはじまった。後で聞いた所によると40代はじめの課長さんである男性と、若い女性の2名が担当面接官で、全体に好意的な印象の面接。16時頃からあがっていた心拍数も面接がはじまると落ち着いて、チャーム120%位の高出力で持続した照射。15分くらいで面接は終了。非常に疲れる。その足でクラインブルーへ退避。
ジントニックでも、と思って扉を開けたらカウンタのはじっこでご隠居のH氏がビールを飲んでいた。1時間ばかり報告をかねて話をする。ご隠居は待ち合わせで先に店を出られた。僕も追って外へ。神田まで歩いて、いつものルートで帰宅。手応えは十分にあった。結果を松の実。