人の日記にコメントだらだらつけて自分の日記はつけぬという最低のヲレ、とりあえず何かかこう。もんたま氏（http://plaza.rakuten.co.jp/monchan/）、PCの終了音が綾波レイの声ってそれってどうよ。ちょっとうらやましい気もするが、我が家のMacは音声出力アンプにつないでいるので、アンプ切ってると起動音すらしないので、実際うらやましいも何も無いのだ。って、ここでもコメントしてるぞ。こりゃ要トラックバックだな（でもしない）。
先日ケーブルで懐かしのエヴァ劇場版25話26話が放送されて、ついつい7割くらい見ちゃったんだけど、前に見た時よりも激しく庵野の病気っぷりに反応。よっぽどいっちゃってたんだなーあの時って変な感心。もんたま氏、憎しみについて書いてたけど、うん、負のエネルギーってとっても大きくて強いね。エヴァを最初に見たのがその劇場版で、思いっきり鬱に入ったのを思い出しました。ストーリーわかんないし。その後宮崎駿のもののけ姫見たんだけど、インパクトが薄まること薄まること。やっぱりビョーキって強いのよ。正論ぢゃ勝てない。あれがたとえば、ナウシカのコミック版のラストあたりを激しく忠実にアニメ化した映画だったら太刀打ちできたかもしれぬが。商業ベースにのらんか、それじゃ。で、ケーブルの恐ろしさ、そのしばらく後にはカレカノをやってて、ああ、この頃庵野ってこういう手法をいろいろ試してたのねって、実写を加工して取り込む手法に感心。いや、感心って今から見るともう古いんだけど、古くても、そこに妙な説得力があるのが、うまい。少女漫画愛読してるってもの、ちゃんと生きてるっていうか、背景の処理がうまいんだなこの人。しかし、そのカレカノも鬱7割躁3割。よっぽどなんかアレだったんだろうなぁ。
