蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

もはや何らかの悪意が働いているとしか思えない

既に2回、連続して書きかけで窓を閉じてしまっている。故意ではない。事故である。悔しい。よほど俺に健康になってほしくない悪意の存在でもあるのか!
悔しいので3度再現する。
まずは夕飯だ。夕飯はほとんどをかみさんが用意してくれた>ありがとう。かみさんがちょっと外に出なくてはならなくなり、炒め物だけ呼ばれて作る。ピーマンと豚肉の炒め物。青椒肉絲もどきだ(本物は牛だし、肉を片栗をつけて一旦揚げるんだな)。一応肉には下味(醤油、酒、塩胡椒)をつけて炒め、次にピーマンを炒め酒をしてから先ほどの豚肉を投入して混ぜ、醤油で味を整えておしまい。ごあ〜んとか言いながら炒めているうちにいい気分になってくる。ピーマンの緑が濃く、油に絡まってシャキシャキしていて癒される。料理ってやっぱり元気の素だなぁ。現金なもので、こちらのやる気には関係なく、行為を強制されればその気になる。まるでなんとかのようだ(って強制されたこと無いな)。けろけろ氏よ、そんな枕は不要だ!(http://plaza.rakuten.co.jp/keroko1129/diary/200409050000/)というわけで夕飯は、その炒め物と、茄子と茗荷のみそ汁、オクラ納豆でした。うまかった。
次はフリクリだ。
ケーブルのキッズ・ステーションでフリクリhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F5VD/249-4649912-6257952)の4〜6話をやっていて、LAコンフィデンシャルhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FPME/249-4649912-6257952)と平行してザッピング。なんでも来週と再来週でまた頭から全部やるみたいだから録画しようかな。こういう暴走気味のノリは大好き。
ほいで作家だ。
私の好きな作家は、村上春樹にせよ、西尾維新にせよ、みな体力がありそうだ。健康な生活すらしてそうだ。昔の作家のイメージとは違うのだよ。で、やっぱり、精神状態と体力というか体質って大きく関係しているわけで、みならって私も体質を変えようかな、と。思うけど実行できないわけで。しかし、運動し、体力をつけ、少しでも早く寝て睡眠時間を稼ぎ、よく読みよく働いたら、ああ、それってもう聖人じゃん。でもそういう生活を一度してみたい。上記けろけろ氏は沖縄に移住してしまうかもしれない。私もせめて地元で働きたいと、また思い始めている。
で今度は転職。
思い始めたついでに、転職についてもじわじわと考え中。結局何がしたいんだよヲレ、というのと、何ができるんだよヲレ、というのが鬩ぎあう。いやさらに、職があるのかって話もあるが。つくづく自分ってできることがないのよ。皆中途半端で。そこがそれこそがまさしく私なのは、他ならぬ私がよく知っているが。結局、浅く広く知っているけど、その先に結実させてないんだな。これは半ば故意だが。
で、言語学で有名なひつじ書房が新聞に求人を出していて、HPを見に行く。いやぁ、やっぱり面白いなぁひつじ書房。出版社のあり方そのものから問うていく、という内容。勤務地より1時間圏内に住んでいること、というのが条件なのって、やっぱり残業だらけなの? 自動的に対象から外れちゃったのだけど、やっぱり何か面白いことが起こっているようで、今後も追っかけたい出版社だ。「本とコンピュータ」(雑誌というよりもムーヴメントといいたい)などにもちょくちょく出てるね、そういえば。社長の松本さんの記事は何度も読んできているはずなのだが、今ちょっと思い出せない。むむー。