蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

トモネン(大庭賢哉/宙出版)

★★★半
先月(いや、昨年末か?)購入して、すっかり記録を忘れていた。gekka blog(http://ore.to/%7Egekka/2005/02/20050206_230130.php)さんで紹介されてて思い出しました。
人の心を読むことのできる少年の話が印象的、って、カミさんに「それ、アフタヌーンにまえ出てたよね」と指摘されて気づきました。そうだった! 雑誌掲載時に激しく惹かれたんだけど、そのまま忘れてて、単行本は表紙見てまっすぐにレジに持っていったわけですね。自分の趣味を再確認した瞬間でした。うむ。この手の絵が好きなんですよ〜。鉛筆っていいなぁ。それだけにラストの短編はちょっと残念でした。鉛筆でがんばって欲しいです。(余計なお世話、いや、わがまま)

トモネン

トモネン