蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

昇進の話しとか

一昨日副部長(課長兼務)から昇進の話しあり、4月の人事で副課長に昇進だとか。副部長の定年まであと約2年半、いまのうちに引継をしておきたいのだとか。って、課にはまだ先輩が二人いるんですけど。しかも一人は物事のアラを捜し出して問題をこねくり回すのが大好きな拗ねヲ氏なんですけど。評価してもらえるのは、たとえそれが過大なものであってもそれなりにうれしいんですが、喜びよりもプレッシャが大きすぎな人事ですよそれは! 既に胃が痛いんですけど。しかもこちとらどう考えても能力的に足りないと言うのに。ううん。
ところで今通っている得意先の課長さんがなんというかいい人なんだがタイプ的に少し苦手な人で、対人恐怖症な気配のある自分的には、いかに攻略するかが問題なわけなのですが、その方を相手にいろいろとポカが続いていて大変になんというか気持ちの重い今日このごろ。元よりさりげなくヒットアンドアウェイな会話の苦手な自分の営業トークスキルの低さが余計に重たい。毎日のようにその方の所でべったりした嫌な汗をかいている。このへんが自分にとってちょっとした山なわけで、なんとか乗り越えたいのだけれど、いかなものか。ちょっと気持ち悪くなって見たりする土曜日の夜更けなのだ。
気持ち悪くなると言えば、休みにもかかわらず9時ごろからさっきまで仕事モード。組合の書類を作ってから、溜ってしまって処理できていなかった一部抜きのチェック。ここのところ印刷のあがりが安定しないことが多く、いちいち気にかかる。一時期だいぶ濃度が下がったことがあって、改善されてきていたのが少し戻っている感じ。上記の課長がまた薄いの嫌いな人なので、余計に胃が重い。ううううう。
胃が重いと言えば、腹経ったぞ。普段遅くに食事をしているので、休みに早い時間に食事を摂ってしまうと、こういうことになるのだな。大人しく、今日はもう寝よう。明日は父の誕生日。なんと喜寿だ。元気に過ごしていてくれていて、とてもうれしい。昼食をいっしょにとり、お祝いする予定。