朝起きたらばすっきり、というか、熱っぽさが無くなっている。そのかわり喘息がでているようで、息苦しい。この、空気の流入量が減る状態というのが、じわじわと苦しい。本人が意識しない間に空気が減っているわけで、頭はぼーっとするし、鼻呼吸では足りなくて口が開くし、みっともないのだ。わしわし働いて、あっというまに一日が過ぎる。夕方、微震があったように感じて回りの同僚に尋ねるもそんなことは無いという。 なんとなく顔が熱く、指の関節に痛みがあり、変にハイになってきていた。あれ、これって？ 会社を出ると、めまいと寒気がする。脳内BGMはレノンのコールド・ターキィである。どうも、捕まっちゃったみたいだ。帰宅後就寝前の熱は38度8部。明日は副課長になって始めての早朝会議(ばかやろー！)であるから、これは出ないわけにはいかないし。パブロン飲んで寝る。夜半ものすごく汗をかく。
