蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

ゲイツの呪い

上のようなことを書いておいたら、夜半、父から電話。何でも昨日セットアップしたThunderbirdの挙動がおかしいとのこと。早速電話サポート開始。何度入力してもエラーを起すメールアドレスがあるので、いろいろやってもらったら、

  • アドレスの入力ミス
  • キーボードのシフトキーが押下されたままと認識
  • 作成されるウィンドウがタイトルバーのみの最少な状態に

等々、次から次へと怒涛の問題が。この春喜寿を迎えた父にはまるで異星人の襲撃のような状態で、あれこれしているうちに今度は父のしゃべっている電話の子機の電池が切れてきて向こうではだんだん受話音量が下がる現象まで。トータルで1時間半、えんえんと怒鳴るようにサポート。とりあえずすべて解決するも、キーボードの不具合なんて、んなもんド素人に目隠ししたような父にどないせいっちゅうんじゃい。どう考えてもゲイツの呪いだ。呪いに違いない。おかげで組合仕事は停滞するわ、ストレスはたまるわ。あああ、めんどくせーっ!