蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

罰金支払い

会社を休み簡易裁判を受けに交通裁判所まで。横浜駅からバスで15分くらいだ。9時からというので15分くらい早く着くように出かける。すでに10人強の人がベンチに腰掛けて開廷?を待っている。まず警察官による赤切符および取調べ書の確認が行われ、次に検査官による確認(前の警官による確認とほぼ同様、違反状況を簡単に聞かれる)、そのまま次の控え室で待っていると、隣の部屋で裁判官が審査して、罰金が決まって赤切符に記載されて、戻ってくる。全部で40分くらいの行程だったか。最後に窓口で罰金を支払う。80k円なり。年末年始につかまった人馬鹿理だから、飲酒酒気帯びの人が多く、信じられない額を払っていた。ここ、いったい一日にいくら儲かるのだろう(って、商売ではないけどさ)。この罰金がどこに行くのか、追求したいような、したくないような。とにかく、県の財政に貢献したような気がするが、どうか。交通裁判所の人件費他維持料と、罰金の総額、うまく黒出てるのかなー。
またバスに乗って横浜へ戻り、少し本屋などをのぞいてから昼食。また本屋。いきなり中途半端な時間ができても、することが無い。なんとなく仕事しなくちゃって脅迫感もあり、会社へ。途中東京駅で件のカメラ屋をチェックして、コーヒー飲んだけどさ。出社して得意先に顔出し、夜、組合の旗開き。今回は初の得意先労組役員のゲスト参加あり。マイキ委員長がしめやかに現状を訴える挨拶をする。が、それを理解してか理解できずか、今日だけは楽しみましょう♪ってな馬鹿な挨拶をする弊社役員(来賓)。あーあ。実際、そんなのんきな挨拶できる状況じゃ無かろう今弊社は! 豊富なビールを飲んで21時過ぎお開きに。その後余ったビールを飲みつつ、残った組合員であーだこーだいって終電近くまで会社でぐだぐだ。なかなかいい旗開きでした。