蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

批評をなぜ読むのだろう

ユリイカ』の米澤穂信特集を読みながら、なぜ批評を読むのだろうか考えた。批評は対象について語るが、対象そのものを語るのではなく対象を通して批評する者の内面や思想を語るわけで、「僕はこう読んだ」の「僕」にこそウェイトがある。
と、とりあえず文章に引きずられて書いてみた。続きはまたあとで(携帯からのポストなのだが家についてしまった)。