蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

無題

なにかに非常に焦っている自分がいることに気付く。息苦しく、まるでおぼれているかのように手をのばしてもがいている。ただ、のばしてものばしても届かない。じぶんにとっての水面がどこにあるのか分からない。喘息でしずかに息がつまっていた時のようだ。ぼくは窒息しそうだ。