蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

風邪

久しぶりに風邪を引いた。一昨日の新年会の後、妙に胃が痛いと思っていたらば、これが風邪だったらしい。年末頃から、食べ過ぎると胃が痛くなることがあり、それだと思っていたのだが、違ったようだ。あるいは、そのころから、何かの菌を飼っていたのかもしれない。
昨日、朝起きた段階で、鉛を飲んだように胃が重たく、二日酔いの感覚とは違うそれにまた胃痛かと思いながら出社した。昼食も社員食堂でとることは難しいと考え、パンにしてみたが、食べきれない体たらく*1。そのうちにゾクゾクと寒気までしてきたので、これはヤバいと早退させてもらった。厚着をして帰ったのだが、これが少しも暖かくなくて、帰宅したあたりで熱の気配。熱い風呂に入って即座に布団に入った。この時点で38度程度の熱。18時頃だったが、すぐに眠ってしまって、次に目を覚ましたのはおそらく、未明のことだったと思う。それもすぐに眠りに落ちて、6時前に再び目覚める。38度弱の熱がまだあったので、会社を休むことにして、再び眠る。
そんなこんなで、14時頃まで起きては眠るを繰り返した。幾らでも眠れそうな気がしたが、夜眠ることができなくなることを恐れて起きだして昼食。熱が引いて楽になったが、胃の調子はあまり変わらない。なんかできてないといいけど。そのまま仕事モードに入る。休みになる可能性大と見て、仕上げセットを持って帰ってきていてよかった。
コタツにずっぽりはまってたらたらと仕事。向かいでかみさんがMacでなにかしているが、家の中は静かで、落ち着く。今日も早く寝よう。あさっての友人の結婚式までに、少しは胃の状態がよくなればいいのだけれど。

*1:為体、とも書くらしい