Tumblrしてて思うのは、結局リブログってされればされたほど元ソースにも得になるのではないかという。
ネット上のソースって、リンク可能なところが味噌で、著作権云々の前に、アップされた時点からネット全体の財産みたいな。
どこかのサイトを見に行って知ることになるソースと、Tumblrのダッシュボードで知るソースと、価値的には変わらないんじゃないか。
ていうか、うーん、うまい言葉が見つからないんだけど、所有権（著作権じゃないよ）って場所や物について回るもので、ネット上では殆ど無意味な言葉な気がする。
ネット上のコンテンツは、それがどこの誰の著作物であるかさえはっきりしてれば、あとはどんな形でクライアントの元に届いても良いのではないか。
そんな風に思うようになっている。
（動画共有サイト上の、アップ自体が違法な動画とか、インターネットへ違法にアップされたものについてはその限りではない、と思うけど）
