蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

虹鱒釣り

朝から得意先の虹鱒釣りの会へ。6時前に起床し、娘2人を連れて6時過ぎに出発。場所は大月にて、横々で保土ヶ谷まで、下道で相模原まで行き、中央で大月へ。途中談合坂SAでちょっと休憩。今日も朝からお腹が調子悪い。連続連続6日。
娘二人と出てきましたが、結構快調で、時間の1時間ほど前に到着。現地は霧雨。出発の時点ではもっとちゃんとした雨だったから、いくらかはマシになったか。えらく寒かった。
渓流に虹鱒を放流して釣らせるシステムで、10時過ぎの集合時間を過ぎてからスタート。午前中に娘と合わせて7匹を釣り、なんとなくそこで僕は戦意喪失。寒いし。そんなに釣っても食べられないだろう。下の娘はだいぶ冷えてしまって、雨合羽の上に雨合羽を重ね着。しかし膝下丈のズボンで大変に寒そう。疲れが目に見えていて、車で休ませる。上の娘はもくもくとキャストを続けていた。結構集中してはまる性格が楽しい。
昼はBBQにて、大人2人、子供3人の構成の席になってしまい、しかも向こう様がアルコールメインな人で、ぜんぜん鉄板が進まない。ていうかなぜか一人ひたすらに焼いたり炒めたりの人に。奥の方で鉄板にあぶれた人もいて、時々托鉢に来ると、向こう様は炒めあがった分を全部あげちゃう。なんか、こう、虚無感に襲われる。実際はたんまり具材があるから、そう落ち込む必要はないのだが、なんだろう、この、寂しさ。
とはいえ、馬刺しや刺身、チーズケーキなども時折回ってきて(馬刺しうまかった)、なんだかんだ言って満腹に。〆の焼きそばも周りに声をかけて消費する始末。
早く帰る人もいて、駅まで送りに行ったりして、戻ってくるともう撤収の時間が近くて、片付けの作業に。そうこうしているうちに、釣り上げた虹鱒は子供たちがM氏に捌いていただいたようで、見事に塩で処理されており。竿を片付けたり、場をまとめているうちにバス組がまずまとめて帰っていく。車組は16時過ぎの撤収となった。
前夜も寝るのが遅くて、だいぶ眠いのと戦いながらの帰宅となった。談合坂で休憩し、子供たちにココアを飲ませて暖を取ってもらいながら、その間にトイレに篭る。冷え切った腹の雄たけびを聞け! という勢いで存分に聞かせて頂きました。渋滞に備えてパンも購入して、17時前に出発。
帰り道、いつものゼネラルで給油。明日からガスが値上げということでえらい混雑。帰宅は19時半過ぎ。かみさんが虹鱒を塩焼きと素揚げにしてくれる。塩焼きを食べた時点で胃が痛くなり、以後断念。いい加減疲れすぎだ。風呂に入って23時前に就寝。お疲れ様でした。