先般の会議の後、上司に残念なのはお前らがそのままでいいと言った事だと言われてちょっとショック。だらだらと長く出口の無い会議になっていて、そろそろまとめなければならないはずなのに、その方向に舵が切られないで苦しい。次の会議ではその方向になにか言わなければならないのだろうな。こちらもぐだぐだしたのが好きな性格も持っているから、変に振られるとまとまらない意見を述べてしまう。その辺のスキルの無さは素直に反省しているが、それ以上にしきりの問題があるだろう。
会議は社内の、ある意味情報流通に関するものと言っていい。当初こちらもその辺りに興味があったのだが、それ以上に現場の混乱と能力の低下が気になっており、インタフェイスよりも処理系の改善を求めたくなってしまう。精神論も交えて前を向いた現場になってほしいので、インタフェイスをどうこう言われてもちょっとリアリティがなくなってきている。
まぁそれじゃいかんのだろうな。とにかく、Yes, we can! てな流れで、インタフェイスも変えよう。次の会議で結論というか、前に進める事を願う。そういう方向で自分も動きたい。
