てなわけで、サイハテツアーから。もともと好きな曲だったけど、かぐやと結びついてもう最強。
【初音ミク】 サイハテ 【アニメ風PV・オリジナル曲】
まずはオリジナル。このPVは衝撃的だった。
【別解釈】サイハテ【手描PV風】
そして手書き風。厭でもライカ犬を思い出す。無数の動物たちに合掌。命でしか切り開けない未来にはいつまでも胸が痛む。
サイハテ 〜バラードアレンジ〜 VO 初音ミク
コメントが荒れているのでコメントはオフを推奨。しっとりとしたヴァージョンはこうなる。こういうアレンジもありかと思いつつ、原曲のアップビートなテンポが曲のテーマをうまく生かしていたことに逆に気づかされる。涙に傾倒しすぎると過剰になる気もするのだ。なので、たまに聞くと胸にしみます、このヴァージョン。頻度低目がしっくりなじむ気がする。
初音ミクがカヴァー曲を歌ってくれました「サイハテ」
kzによるカヴァー。これはこれで素敵。AutoTuneを使っているのかな？ 好きなんだよね。ヴォコーダー系のエフェクト。生でカヴァーできたりするｗ しかし素材の良さが光るなぁ。
「サイハテ」歌ってみた
こちらは肉声。抑揚を抑えたオリジナルを意識した発声が素晴らしい。この、Vocaloidを肉声で模倣するという逆転の構造はとても面白く思う。Perfumeの"Game"とか、中田ヤスヒロは明らかに狙ってると思うんだけど...。
部屋の壁にサイハテミクを描いてみた
オリジナルのあのイラストを壁に描いてみている（200倍速）必見の「してみた」系動画。「作ってみた」も好きだけど、「描いてみた」はその制作意思がラストに一気に吹き出るケースが多く特に好み。コメントに「野生の壁ネ申」とあって笑った。
サイハテで頑張る初音ミクを描いてみた
ネタばれになるから詳しく書かないけど後半が凄いことに。こういう使い方があったか！
サイハテ・カヴァー Piano Visualizer
PVが秀逸。モノトーンが（オリジナルの縞々のPVとあいまって）ぐぐっと生きる。一つの曲がこれだけ愛されて変容しながら伝播するって言うのが、本当に好きなんです。二次制作への批判って多いけど、こういう文化って印刷や録音以前はむしろ普通だったわけで。回帰というか、進化というか、素敵なことだと思う。
サイハテ -heavenly mix- にかぐやをあわせてみた
一番大切なものを忘れていた。いつかかならず、再び合えると信じて！
