蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ボトルネック(米澤穂信/新潮社)

★★★半 まずいつもどおり、下記進んでいるうちにネタバラシする可能性があるのでそういうのが嫌な人は心しなくていいのでパスしてください。 で、うーむ。帯にある通り、青春小説なのだが、長いトンネルのむこうには出口があることを期待するわけで、ええと、…

山菜うどん+天かす、鮭のマスタードフライ半分、まめご飯おにぎり

帰り道

見上げると北斗七星。あんなに遠い星の世界があるのに、ちょっとした怪我で死んじゃったりニンゲンはするんただな、不思議だな、と思った。夜空は見上げていると怖くなる。宇宙も怖いだろうなあ。行ってみたい、行きたくない場所だなあ。

海老フライ、カレーコロッケ、豚肉と白菜のあんかけ

メフィスト 第45巻5号(講談社)

連休中ということで少し集中して読む。いくつかは自分でも謎が判明できてなんとなく気分がいい。北山猛邦の『妖精の学校』は場所が謎となっているわけだが、これは予想通りあの島。関連のHPをざっと見て回ったけど、なんとなく空恐ろしくなるのはやはりあま…

おにぎり、コロッケ

海へ

子供の日なり。海へ遊びに行くことにするが、上の子は海に行きたがらず、カミさんの両親とジャスコへ。守谷の海岸へ出かけるが、忘れ物その他があり、一度家に戻り、それから興津の海岸へ。下の子といっしょに延々と穴を掘ったり、ダムを作ったりして夕方ま…

おにぎり

勝浦へ

片付けの途中だが、勝浦に行くことに。いろいろとイベントが重なり、まぁそういうことになった。昼前まで作業して、カミさんの運転でフェリー経由にて房総半島へ。うららかな良い天気で、ドライブ日より。

おにぎり弁当(おにぎり、鶏の唐揚げ)

久里浜港にて

終日片付け

朝8時半から夜の1時半まで片付けでした。

ヤキソバ

妙なる技の乙女たち(第6話)(小川一水著/ポプラ社)

★★★半 月刊 asta* May 2007 Vol.7 収録。asta*自体を見つけたのが昨日、ポプラ社だから児童書、という思いこみがあったのだがどうしてこれがすばらしい内容。浅暮三文と小川一水が並んでいるあたりでもう胸ときめき心躍っているわけだが、大森望むの書評はあ…

理想の横須賀線下り

横浜を過ぎ、戸塚を過ぎるとかなり乗客が減るのである。しかもなおのこと今日はGWの中日で人が少ない。だから、大船の手前ではもうかなり座席に余裕がある。 そこでだ。 いつもこのくらいの乗車率で、戸塚過ぎのあたりで車内販売がこないか。ビールなりとつ…

へとへと

おととい昨日と連日家の片付けでへろへろ。やってもやっても終わらない、プチ引っ越しみたいな感じ。

ポークポリネシアン、がんも煮