蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

歓迎会

朝霞にある工場から数名転勤して来た。これを祝って社長が歓迎会を催した。会社の食堂で、夕方からそれは始まった。もちろん予告はされていたが、仕事は関係なく入ってくる。しかも昨日は事故も発生、その余波を処理しきれていない。というわけで数階上の歓声を聞きつつ仕事に勤しんでいたのです。夕飯はその歓迎会で摂るつもりだったので、途中、某けろけろ氏に飯まだあるかとメールを送るも返事なし。ケータイ持っていってない模様。隣の課の課長が余った食料を持って降りてくる。うちの若いのはどうした! なぜ飯を差し入れない! と密かに怒る。かつて自分も同じことをしてマイキを怒らせた。身に染みて反省。3時間ばかりしてお開きになり、一同ドヤドヤと降りて来て、事務所で叫びまくる。酔っぱらいめ! 腹減っている上に、参加できない恨み、さらに仕事中で集中できない怒りで不機嫌度が急上昇。イメージ的には領空侵犯を受けて百里を飛び立つファントムなのだがこれはいささか古いか。好みはスターファイタなのだが。いや、戦闘機は今はいい。さらに点検していたその事故の跡なのだが、じつになんというか使い物にならない違う意味での欠点を発見してさらに落ち込む。30分ほどして一同二次会に流れた模様で、事務所が急に静かになる。向こうで働いていたTも苦虫をかみつぶしたような顔。宴会をしていた食堂の下で、お客様がいらして作業をしていたのだ。事前から分かっていたのに、なぜそういう日に宴会をぶつけるか。あほか、元営業の経営者。とりまき。また沸々と怒りが。怒りで飯三杯。碇で飯三杯はヤオイ方面の人か...。話を無理矢理にそらして終わる午前2時。寝るか。