蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

書評の書き方

なんてものを検索していてこんなのにあたった。野村一夫さんの社会学専門個人サイト、ソキウス(http://www.socius.jp/)だそうです。以下引用。ヲヲ。そうですね。

簡潔にいおう。それは「書評」(book review)である。書評とは、(1)本の紹介をし、(2)その重要な論点を整理して、(3)各論点について自分なりに考察することである。したがって書評レポートのアウトライン・フォーマットもだいたいこの三部構成になる。

しかしな、考えてみたら、僕は感想文ですら苦手なのだ。おそらく、部分に分解して分析、再度統合して、全体的な視点からも考察、その上で評ずるという能力を要求されているのだと思うのだが、うーん、苦手なんだよなー、考えるの。