蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

酔ってます

酔ったままラーゼフォンの興奮をひきづってあちこちの日記サイト回覧。けへへ〜。今日はうらやましくないもんね。ふだん他人の考え方、頭の良さ、センスの良さ、文章の良さなどなどに感心ばっかりしているのであるが、今日は俺様万歳である。すばらしい。自己肯定なんて滅多にしないので酔った勢いで気持ちいい。振り返って後悔するかもしれないとか既にびびっているがなんのその。いやなにがなんのそのだか。
今日は午前地引き網でサーファー鑑賞。午後は籾摺で帰宅21時近くというハードな日だったのだ。地引き網は楽しかったが、それ以上に台風の影響の出始めている海が素晴らしくて、波が出てるからって集まってくるサーファーはさらに素晴らしい。カメラやビデオで海とサーファーを撮りまくる。たまには子供も撮れよ、と内なる声を聞きつつ、堤防の先に移動してみたり、ああ、海っていいなぁなワンダフルな午前。いつかやるリストにサーフィンは入っているのだ。だって、どうみても楽しいよぅ。点も追わない、人と競わなくてもいい、海と戯れてそれでOK、うまく乗れればもっといい気持ちっていいでしょーっ! すてき。
そういやぁH氏に借りたガンダムSEEDのDVD1巻まだ見てないなぁ。でも、SF色薄いんだよね。ロボット出てくるだけで、あとは戦争を生きる少年ものじゃん。微妙に萌えきらんのだ。たとえば、永遠に14-16歳を繰り返す主人公、とかだったらもう涎を流してみると思うんだけどなー。周りはどんどん成長して、死んじゃったり、昇格したり、大人になって汚くなったりするけど主人公はいつまでもケツの青いガキな訳よ。もちろん、それを成長させたいおねーさんがいて、って、そのおねーさんは『七胴落とし』だな。さらに、ネタだけで、ぜんぜんSFぢゃないじゃないか。このヘタレめ! すみません! まぁいいや。少年は神話になっても大人にならんのだ。てめぇ、綾人、帰ってきやがれ!