蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

海老天丼、金平牛蒡

海老2本、ナス1つ。寂しい。いつもの社食の人が、働き過ぎで扶養家族の範囲を超える収入を得ちゃいそうというので、しばらくお休みとか。会社の社食、その人が来る前は廃止かというくらい人数が減っていたのを、一気に盛り返した凄腕超絶の人だったのだ。その功績を認められ、給与も上がったとか。それもまた休みの要因になっているのだ。とても残念。早く帰ってきてほしい。
しかし、事業ってこういうことなんだよなぁと、その人を見ていると本当に思う。おいしいものを食べてもらいたいという気持ち、それを実際に出す努力、そしておいしい状態を保つ努力。それはちゃんと製品に現れ、顧客をつかむのだ。いろいろと反省させられるのである。