蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

昼頃から雪が降っている。積もるほどではないが、静かに、降ったり止んだりを繰り返す。今日は10時ごろ起床、洗濯機を回しながら机や棚の掃除、整理をして、洗い物をしているうちに昼に。休日に家が片付いていない状況に耐えられないのは、明らかに精神の異常である。余裕がなくなっているのだ。いらいらしながら皿を洗って、カウンタがきれいになるとかなりすっきりする。洗濯物を干している間に、子供が乾いた洗濯物をたたんでくれる。だいぶこういうことが出来るようになってきた。もっとも、下の子が作業のほとんどをこなしている。性格ってある。上の子はだらだらサボってばかりで、いつも僕に怒られる。誰に似たんだ。やはりオレか。ところで今日は本来出社日であるからに、同僚の皆様は今ごろせっせと仕事をしているはずだ。今日はオフィスの一部でレイアウトの変更があり、ネットワークの配線がちょっと不安。大丈夫かな。関連部署の課長に押し付けてきたが、それが余計に心配だったり。役員から話があり、再来月からはそれなりにネットワーク、システム関連の業務から外れて営業復帰らしいのだが、話半分に聞いている。引継ぎ先にせざるを得ない部署の課長にいまだに上から話がいってないらしい。いったいどんな会社なんだ。本当に人事(だけではないが)の下手な会社である。まぁいい。外は雪だ。子供はイヌのように走り回っている。こちらは炬燵でラジオを聞いている。のんびりしている土曜日である。夜はカレーの予定。