蝸牛日記(Pseudomenos版)

嘘ばかりの日記です

携帯盗まれる

昨夜秋葉原で遊んで(ASOBIT>ヨドバシ>天狗>カラオケ館)、いつものように締めに街の写真を撮りに徘徊をしている途中、携帯がないのに気がついた。その少し前にメール送信をして、鞄のポケットに入れたばかりだった。ちなみに[es]は専用のケースを鞄のサイドポケットに入れっぱなしにして、中身だけを取り出して使うので、落とす可能性は低いのだ。とりあえず落とした可能性を考え、最後にしまった場所まで戻ってみるが路上では発見できず。ついで携帯に電話してみると

男)......Hello?(以下全て英語)
僕)僕の電話拾いました?
男)あー、君の電話なの?
僕)拾ってくれてありがとう、今どこですか?
男)あー、アキバのー、居酒屋...
僕)どこの居酒屋ですか
男)名前はーえー(ブチッ

で、どうも電源切られちゃったらしく、以後繋がらない。
そこで警察へ行くことになるのだが、これまた、

警官)本当に盗まれたの?
   落としたんじゃないの?
   まずは携帯止めたほうがいいんじゃないの?

こちらから問い直すまで、遺失物の届出の書類すら出してくれないし。そりゃ土曜の深夜じゃあ、携帯なくしたくらいの酔客の相手は嫌だろうよ。でも、それ仕事でしょ? おそらく携帯も自転車くらいの扱いなんだろう。窃盗だろうがなんだろうが、相手にする気はないということだ。しかし、モバイルスイカとか、最近ではかなり金銭価値がついているわけで(いや、僕のはついてないけど)、財布すられたくらいの重みはあると思うのだが、その辺どうなのだろう。
頭に来たまま、このままアキバ中の居酒屋を探すか、とも思ったが(じっさい何軒かは探した)、終電の時間になったのでしぶしぶ帰宅。頭に来たまま家までたどり着き、ネットから電話を停止させて就寝。
ああ、そういえばお昼の写真まで! 失われちゃったなぁ...